「正月の巫女バイト気になる!」「学生のときにしかできないバイトがしたい!」「冬休みにバイトをしたい!」と思い、こちらのサイトに来られたのではないでしょうか?
筆者も大学時代の2年間、犬夜叉に登場する桔梗に憧れて巫女バイトに挑戦した一人です(笑)
当ブログでは、「巫女バイトってどんなことするのかな?」「髪色やピアスはどうなんだろう?」といった巫女バイトの働き方に関する悩みを筆者の実体験を元に紹介していきます!
髪色やピアスに関することを知りたいかたは、「巫女バイトの働き方」を見て下さいね。
目次
巫女バイトの仕事内容
まずは、私が働いていた神社での仕事内容をざっくり4つ紹介していきますね!
2. おみくじの販売
3. 御朱印の受付
4. 祈とうの受付
お守り・お札の販売
やはりお守り・お札の種類が多いです(汗)交通お守りでも3種類ほどあり、参拝者がどの交通お守りがほしいのか確認することが大変でした。
特に三が日は、参拝者が非常に多く販売場所はごったがえします!!
ですが、お守り・お札などは1,000円や500円といったキリの良い数字だったので計算はしやすかったです。(レジ未経験の私でもできました)
私が働いていた神社にはレジがなかったため電卓を持っていきました!
おみくじの販売
おみくじは2年目のときに担当しました。1回200円とこちらも計算しやすかったです!
主に、参拝者が引いた番号を確認して箱からおみくじを渡す作業をしていました。
御朱印の受付
こちらは参拝者の御朱印に字を書くのではなく、支払いの受付を担当しました。
祈とうの受付
厄年の方や周辺地域の部活生たちの祈とうの受付を担当しました。
巫女バイトの働き方
以下では、私が働いていた神社での奉仕料や勤務時間、身なりを紹介していきます!
奉仕料(給料)
奉仕料は日給制になっていて、大晦日・1~3日・4~5日・6~7日と選べました!
私は、1~3日・6~7日の5日間働いて、46,800円ほどでした。その前の年は44,000円ほどでした。
やはり大晦日は奉仕料が高くなるので、沢山稼ぎたい!という方は大晦日から入るのが良いかなと思います。
勤務時間
勤務時間は1~3日の場合、8:00~19:00(11時間)で、6~7日は9:00~16:30(7.5時間)でした。
2年間は、電車の中から初日の出を見て神社へ向かっていました(笑)
身なり
大学生・専門学生なら、髪染めたい!ピアスつけたい!という方が多いのではないでしょうか?
残念ながら私の働いていた神社は、明るい髪色&ピアスはNGでした...
髪色が明るい方は、黒髪に近い色に戻すように言われていました。
なので、巫女バイトに挑戦したい!という方は本番までに髪色を暗くするのが良いかなと思います。(気になる方は応募する神社で確認してみて下さいね)
巫女バイトで用意したもの
2. 伊達帯(赤色)
3. 髪ゴム(黒色)
4. カイロ
5. ユニクロの超極暖ヒートテック上下